Reborn-Art Festival

利他と流動性 [ 後期 ] 2022年8月20日 (土) - 10月2日 (日) ※ 会期中に、休祭日を設ける予定です

会場:宮城県 石巻市街地、牡鹿半島

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© Reborn-Art Festival 2021-22

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有馬かおる

Kaoru Arima

石巻中心市街地エリア
鮎川エリア

1969年愛知県生まれ。
1990年名古屋造形芸術短期大学プロダクトデザインコース修了。
現在は石巻市を拠点に制作活動を行う。

主な展覧会
2020年「FAUST IN MARIENBAD by The quest for Art」MISAKO & ROSEN、東京(個展)
2019年「FAUST IN MARIENBAD」Edouard Montassut、パリ(個展)、「Reborn-Art Festival 2019」宮城(グループ展)
2018年「To See」Queer Thoughts、ニューヨーク(個展)
2017年「Reborn-Art Festival 2017」宮城(グループ展)
2007年「夏への扉 - マイクロポップの時代」水戸芸術館現代美術ギャラリー、茨城(グループ展)
2004年「54th Carnegie International」カーネギー美術館、ピッツバーグ(グループ展)
2003年「How Latitudes Become Forms」ウォーカー・アート・センター、ミネアポリス(グループ展)

作品番号 :
A6
タイトル :

FAUST IN MARIENBAD by 個の追求の果ての他者性と、 その奥にある風景, 2022

制作年 :
2022
有馬かおるは、1996年、犬山市(愛知県)の自身が住んでいたアパートに、アーティスト自身が運営するギャラリースペースの第一世代として「キワマリ荘」を開設しました。キワマリ荘は水戸市、柏市へ移転後、2017年にReborn-Art Festivalの一部として石巻で立ち上がり、現在へとその動きがつながっています。その活動は、有馬自身の作品制作だけでなく、その地域の次世代のアートコミュニティを作り出しています。

今回有馬は、震災の記録展示を行ってきた旧情報交流館と、眼前に海と金華山が見えるホテルの一室という2会場に作品を展示し、過去にも未来にも縛られない「今」を広げます。

「鮎川と市街地の2会場を使い、根っこのテーマは同じで、両サイド(太極)からの表現になります。太極は渦になり、一つ(今)になっていきます」(有馬かおる)
展示場所 :
旧復興まちづくり情報交流館
GoogleMapで調べる
鑑賞時間:
平日・土日祝 10:00〜17:00(16:30最終受付)
作品番号 :
E1
タイトル :

FAUST IN MARIENBAD by THE ROOM “0時0分0秒の部屋”, 2022

制作年 :
2022
有馬かおるは、1996年、犬山市(愛知県)の自身が住んでいたアパートに、アーティスト自身が運営するギャラリースペースの第一世代として「キワマリ荘」を開設しました。キワマリ荘は水戸市、柏市へ移転後、2017年に石巻で立ち上がり、現在へとその動きがつながっています。その活動は、有馬自身の作品制作だけでなく、その地域の次世代のアートコミュニティを作り出しています。

今回有馬は、震災の記録展示を行っている旧情報交流館と、眼前に海と金華山が見えるホテルの一室という2会場に作品を展示し、過去にも未来にも縛られない「今」を広げます。

「鮎川と市街地の2会場を使い、根っこのテーマは同じで、両サイド(太極)からの表現になります。太極は渦になり、一つ(今)になっていきます」(有馬かおる)
展示場所 :
島周の宿さか井
GoogleMapで調べる
鑑賞時間:
平日 10:00〜16:00(15:30最終受付)

土日祝 10:00〜17:00(16:30最終受付)

※ フロントで鍵を受け取ってください。お帰りの際、先着3000名に記念カードをプレゼントします。

参考画像

  • 有馬かおる
    《世界はやさしい、だからずっと片思いをしている。》
    2019年
    Reborn-Art Festival 2019
    Photo by Yukihide Nakano

  • 有馬かおる
    《にらんでにらんでにらみまくってやる でもそれだけじゃあなあ でもそれだけじゃあなあ》
    1997年
    Photo by Kei Okano
    Courtsy of the artist and MISAKO & ROSEN

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OUTLINE

開催概要

Reborn-Art Festival 2021-22
[ 後期 ]
— 利他と流動性 —

【 会期 】

2022年8月20日(土)~ 10月2日(日)
※ 休祭日:8月24日(水)、9月7日(水)、9月14日(水)


【 会場 】

宮城県 石巻市街地
(石巻中心市街地、復興祈念公園周辺、渡波)、
牡鹿半島(桃浦・荻浜、鮎川)


【 鑑賞時間 】

石巻市街地(石巻中心市街地、
復興祈念公園周辺、渡波)
平日・土日祝 10:00〜17:00(16:30最終受付)

牡鹿半島(桃浦・荻浜、鮎川)
平日 10:00〜16:00(15:30最終受付)
土日祝 10:00〜17:00(16:30最終受付)

※ 施設、作品によって異なる場合があります


【 主催 】

Reborn-Art Festival 実行委員会
一般社団法人APバンク


【 共催 】

宮城県、石巻市、塩竈市、
東松島市、松島町、女川町
株式会社河北新報社、
東日本旅客鉄道株式会社 仙台支社


【 助成 】

令和4年度 文化庁
国際文化芸術発信拠点形成事業



【 特別協賛 】

【 協賛 】

EXELCO DIAMOND

【 後援 】

TBC東北放送、仙台放送、ミヤギテレビ、
khb東日本放送、エフエム仙台


【 特別協力 】



Reborn-Art Festival 石巻実行委員会


【 協力 】

日本製紙株式会社石巻工場、西濃運輸株式会社、
石巻専修大学
株式会社宝栄建設、
FSX株式会社、社会福祉法人夢みの里

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