青木は動植物や日常の断片、幾何学模様などをイメージの連鎖で描き、その素描を組み合わせたインスタレーションを手がける。2007年「ドクメンタ12」(カッセル)で発表。伊藤は刺繍の作品をはじめとして、小さな立体、粘土絵などを制作。2003年にワタリウム美術館で個展「きんじょのはて」を開催。
個々に作品制作を行いながら2000年よりアニメーションを中心とした共同制作も始め、近年では人の心の成長をテーマに数学者の岡潔のエッセイを主軸とした映像インスタレーション「9歳までの境地」を国内外で発表している。
今回は小さな浜を会場に初めての野外での作品発表となる。