市街地エリア | キュレーター:有馬かおる

大槌秀樹

おおづち ひでき

1981年、千葉県生まれ。山形市在住。2009年、東北芸術工科大学大学院 修士課程実験芸術領域修了。空洞化した中心市街地や、東北に存在する消滅集落、廃村、鉱山を舞台に、その変化せざるをえなかった環境や自然と対峙した行為を記録。行為から生まれる事象を映像や写真、パフォーマンスなどで表現している。2019年、川崎市岡本太郎美術館にて「第22回 岡本太郎現代芸術賞展」に参加。2018年、Cyg art gallery(盛岡)にて個展「神々の撮影」を開催。2018年、山形ビエンナーレ2018「現代山形考」に参加。同じく2018年、GALVANIZE gallery(石巻)にて「帰ってきた MOLE GALLERY」展を開催。近年では、自然と共に生きる術を神々と共に生きる事と捉え、制作を行っている。

山形藝術界隈とは
「山形ビエンナーレ2016」期間中に開催されたアートの市「芸術界隈」(ディレクター・三瀬夏之介)から派生した芸術運動体として2016年より活動開始。絵画・音楽・パフォーマンス等それぞれの表現活動を行なうメンバーが集まり、既存の枠組みに捕われない新たな作品制作・発表のあり方を模索する実験的な活動を行なっている。2017年は、山形・ミサワクラス、山形・白鷹町文化交流センター、東京・新宿伊勢丹(ISETAN ニューアーティスト・ディスプレイ)、山形・鶴岡アートフォーラム(東北画は可能か?/三瀬夏之介個展 関連企画)での各種展示を行なった。2018年は、RAF2019キュレーター有馬かおるとの出会いをきっかけに生まれたプロジェクト「年間山形藝術界隈展」を立ち上げ、2019年2月まで年間を通しての企画展示を宮城・GALVANIZE gallery(石巻のキワマリ荘)で行なった。
  • 《神々の撮影 アプロディーテー@内山集落》