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交信・声なき声を聴くためのレッスン

交信

声なき声を聴くためのレッスン

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配信プログラム一覧
内容は1月6日時点での情報ですが、やむを得ず変更になる場合があります。
最新情報は随時このページに更新していきます。

STATEMENT

交信 ―
声なき声を聴くためのレッスン

キュレーター:窪田研二

本プログラムは2019年に開催された前回の Reborn-Art Festival(以下RAF)から、2021年に開催予定の『RAF2021』への架け橋としておこなわれるオンラインプロジェクトです。

2021年は東日本大震災から10年目の節目の年となります。

10年前、巨大津波によって石巻では多くの尊い命が失われました。 あの日から10年。 生き残った人たちは、あの日以前の記憶や、あの日以降の思いを抱えながら懸命に生きてきました。そこには一人ひとりの切実な物語があり、どれ一つとして同じものはありません。 そうした物語は、私たちには直接聞くことの出来ない無数の尊い声であり、私たちには直接見ることの出来ない無数の尊い思いです。

2019年の石巻の様子

本プロジェクトでは、『交信ー声なき声を聴くためのレッスン』と題して、詩の朗読や歌、対談やパフォーマンスなど、様々なプログラムを3回にわたって配信します。RAFの開催地である石巻を軸に、霊や動物、自然、他者など、私たちが日常触れることのない、世界に生息するあらゆる「声なき声」に対し、アーティストたちの表現を通じて「交信」するためのささやかなレッスンです。

青葉市子『風の部屋』RAF 2019 より

見えないもの、聞こえないものに意識を向け、想像力を働かせること。それは現在、世界中で新型コロナウィルスの感染拡大によって、環境問題や分断、あるいは差別など、さまざまな問題が顕在化し、世界のありようが急激に変貌している今だからこそ、緊急の課題でもあると言えます。

本プロジェクトをご覧いただくことで、
この世界をより身近で親密なものに感じられるようになれば幸いです。
交信 ― 声なき声を聴くためのレッスン
キュレーター
窪田研二 / KENJI KUBOTA
上野の森美術館、水戸芸術館現代美術センター学芸員を経て2006年よりインディペンデント・キュレーターとして活動。 2012年−2016年、筑波大学芸術系准教授として創造的復興プロジェクトに参加。 政治、経済といった社会システムにおいてアートが機能しうる可能性をアーティストや大学、企業などと協働し、様々な文化的フォーマットを用いて試みている。「X-color グラフィティ in Japan」(水戸芸術館現代美術センター、2005年)、「マネートーク」(広島市現代美術館、2007-2008年)、「六本木クロッシング2010−芸術は可能か?」(森美術館、2010年)、「Don’t Follow the Wind」(福島の帰還困難区域内某所、2015年-)、「Asian Art Biennale」(国立台湾美術館、2017-2018年)他、国内外の展覧会キュレーションを多数手がける。 現在、学習院女子大学非常勤講師、川村文化芸術振興財団理事。

この情報は2021年1月6日時点のものです。
新型コロナウイルスの影響等でやむを得ず変更する場合があります。
あらかじめご理解をいただければと思います。
最新情報は随時当ウェブサイトをご確認ください。