Reborn-Art Festival

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青葉市子

Ichiko Aoba

鮎川エリア

Photo: hanayo

音楽家。1990年生まれ。京都府出身。現在は東京都内で活動中。2010年よりソロ作品を発表し、最新作は2018年、6枚目となる『 qp 』。そのほかに、細野晴臣、坂本龍一、小山田圭吾、U-zhaan とのスタジオ・セッションを CD化した『ラヂヲ』や、ビートメーカーSweet Williamとのコラボシングル『からかひ』、マヒトゥ・ザ・ピーポーとのユニット"NUUAMM"名義でも作品をリリースしている。2018年は台湾・タイ・マレーシア・シンガポール・香港を回る自身3回目となるアジアツアーを開催。同年秋からは『 ichiko aoba qp tour 2018 - 2019 』として全国28箇所を回る。その他、キユーピー、小田急ロマンスカー、東京エレクトロン、タマホーム等のCM音楽や『百鬼オペラ 羅生門』『わたしは真悟』 『レミング~世界の涯まで連れてって~』『 cocoon 』等舞台作品への参加、短編アニメ『ブレードランナー ブラックアウト2022』ではヒロイン・トリクシー役の声優を担当する等、多岐にわたり活動中。

作品番号 :
F4
タイトル :

風の部屋

制作年 :
2019
「鮎川の土地がうたっています」(青葉市子)

鮎川集会所近くの成源商店、「詩人の家」の裏側にある古い民家が青葉市子のインスタレーション作品の場所です。青葉は昨年より何度も鮎川を訪れ、聞こえてくる鳥や鹿の声、風の音に耳を傾けました。海で貝殻や鯨の骨を見つけました。インスタレーションはそんな鮎川で見つけた様々な音やもの、青葉自身の声やドローイングによって構成されています。
展示場所 :
鮎川集会所近くの成源商店別棟
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