Reborn-Art Festival

© Reborn-Art Festival 2024

FOLLOW US

バリー・マッギー

Barry Mcgee

網地島エリア

1966年、アメリカ生まれ。
1991年 サンフランシスコ芸術院卒業。
1992-97年 サンフランシスコ芸術基金、その他のコミッションワークとして、市内各所にて壁画制作を行なう。
1998年 サンフランシスコ近代美術館で巨大な壁画を制作し、同館のパーマネント・コレクションに選定された。
同年、ミネアポリス、ウォーカー・アート・センターで、初の個展を開催。全米のアート・シーンに衝撃を与えた。
2001年 ベニス・ビエンナーレに史上最大のインスタレーション作品を出品。

一方、「TWIST」というタグ名で知られるグラフィティ・アーティストとしての彼の活動は、あくまでもストリートやコミュニティに対する意識を持ち続けることで継続された。それらは、ストリートで生きる人々をテーマに、つくり続けられている。

作品番号 :
G1
タイトル :

無題

制作年 :
2019年
サンフランシスコを拠点とするバリー・マッギーは、ペインティング、スカルプチャー、ファウンドオブジェなどを織り交ぜた圧倒的なインスタレーションで知られ、世界的に活躍しています。この壁画は網地島の玄関口となる船着場に面した擁壁に施工され、島に到着した人々を迎え入れます。バリーの作品のアイコンであるアルファベットや幾何学模様、顔などをプリントした布を、高さ20メートル、幅100メートルの斜面に山肌の凹凸を生かして貼り付けています。
展示場所 :
網地港前のり面
GoogleMapで調べる
作品番号 :
G8
タイトル :

無題(バス停)

制作年 :
2019年
サンフランシスコを拠点とするバリー・マッギーは、ペインティング、スカルプチャー、ファウンドオブジェなどを織り交ぜた圧倒的なインスタレーションで知られ、観る者を惹きつけ没入させるエキシビジョンを世界中の美術館やギャラリーで開催してきました。
網地島で長年使われているバス停の待合所に、バリーがグラフィックを施しました。「島の住民が日々使うもので、ポップで楽しいものがあったらいいんじゃないか」という」バリーのアイデアで制作されました。
展示場所 :
市民バス網地島線「上ノ山」バス停
GoogleMapで調べる

参考画像

トップへもどる

※ このページは過去のアーティストを紹介するページです。一部を除いて現在作品は見ることができません。