Reborn-Art Festival

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皆川明

Akira Minagawa

石巻市街地中心エリア

1967年東京生まれ。1995年に「minä(現minä perhonen)」設立。オリジナルテキスタイルを核としたデザイン活動を進め、衣服をはじめ家具や器など、日々に寄り添うプロダクトを手がける。時の経過と共に愛着の増すものづくりを目指し、素材開発に精力的に取り組む姿勢と、手を動かし描かれる、詩情を込めた図案の独創性から、テキスタイルデザイナーとしても知られ、デンマークのテキスタイルメーカーKvadratや、スウェーデンのKLIPPANなどへデザインを提供している。ダンス公演や演劇の衣裳、舞台美術にも参加。主な著書に『皆川明の旅のかけら』(文化出版局)、『ミナを着て旅へ出よう』(文春文庫)、絵本『はいくないきもの』(クレヨンハウス、文:谷川俊太郎)がある。日本経済新聞夕刊の連載小説『森へ行きましょう』(川上弘美、2016年1月〜2017年2月)にて挿画を担当。2006年毎日ファッション大賞、2015毎日デザイン賞、平成27年芸術選奨美術部門文部科学大臣賞受賞。

作品番号 :
A1
タイトル :

“sonata” ドレスほか

制作年 :
2010-11年 A/W
展示場所 :
旧観慶丸商店
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