Reborn-Art Festival

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真鍋大度+神谷之康研究室

Daito Manabe + Kamitani Yukiyasu kenkyushitsu

網地島エリア

東京を拠点としたアーティスト、インタラクションデザイナー、プログラマ、DJ。 2006年 Rhizomatiks 設立、2015年より Rhizomatiks の中でも R&D 的要素の強いプロジェクトを行う Rhizomatiks Research を石橋素氏と共同主宰。 身近な現象や素材を異なる目線で捉え直し、組み合わせることで作品を制作。高解像度、高臨場感といったリッチな表現を目指すのでなく、注意深く観察することにより発見できる現象、身体、プログラミング、コンピュータそのものが持つ本質的な面白さや、アナログとデジタル、リアルとバーチャルの関係性、境界線に着目し、デザイン、アート、エンターテイメントの領域で活動している。 坂本龍一、Bjork、OK GO, Nosaj Thing、Squarepusher、アンドレア・バッティストーニ、野村萬斎、Perfume、サカナクションを始めとした様々なアーティストからイギリス、マンチェスターにある天体物理学の国立研究所ジョドレルバンク天文物理学センターやCERN(欧州原子核研究機構)との共同作品制作など幅広いフィールドでコラボレーションを行っている。 Ars Electronica Distinction Award, Cannes Lions International Festival of Creativity Titanium Grand Prix, D&AD Black Pencil, メディア芸術祭大賞など国内外で受賞多数。

作品番号 :
G15
タイトル :

dissonant imaginary

制作年 :
2019年
「ライゾマティクス」を主宰するアーティスト真鍋大度と京都大学の神谷之康研究室とのコラボレーションによるオーディオビジュアルインスタレーションで、音を聴くことで変化する視覚野、連合野の脳活動データを用いて画像を再構成する様子を可視化しています。「音楽は映像体験にどのような影響を与え、またその逆に映像によって音楽体験はどの様に変化するのであろうか。映画を観ただけで脳活動から音楽が自動で生成される、または音楽を聴いただけで映像が生成される未来はどの様な形で実現されるのだろうか」(真鍋大度+神谷之康研究室)
展示場所 :
吉田家の石蔵
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