Reborn-Art Festival

利他と流動性 [ 後期 ] 2022年8月20日 (土) - 10月2日 (日) ※ 会期中に、休祭日を設ける予定です

会場:宮城県 石巻市街地、牡鹿半島

新型コロナウィルス感染症対策について

© Reborn-Art Festival 2021-22

FOLLOW US

MES

石巻市街地エリア

Photo by Ayaka Endo

新井健(あらいたける)と谷川果菜絵(たにかわかなえ)が2015年に結成した日本のアーティスト・ユニット。東京藝術大学で活動を始め、東京を拠点に国内外で展示やパフォーマンス、ライブイベントを開催。レーザーや仮設資材を多用し、クラブカルチャーと現代美術の接触を試みるなど、マージナルな位置から社会を観測する作品を展開する。近年の出展に、個展 「DISTANCE OF RESISTANCE / 抵抗の距離」、「Media Ambition Tokyo 2021」、M・I 20周年公演「M・I 2020」、新大久保UGO「You (We) are Beautiful!」、ANB Tokyo「ENCOUNTERS」、「Dark Independants」など。

作品番号 :
A6
タイトル :

サイ

制作年 :
2021年
アーティストユニット・MES(メス)は東京を拠点に、クラブカルチャーと現代アートの接触を試み、レーザーを建物に放つ「レーザー・ライティング」や、彫刻インスタレーションのプロジェクトなどを行ってきました。今回の会場は、津波で被災しながらも営業を再開して人々の拠り所となったのち、長年の歴史に幕を閉じたばかりの銭湯です。「サイ」(=sigh/祭/差異/psi……)をキーワードに、「復興五輪」と謳われた東京オリンピック・パラリンピックと石巻が歩んできた「復興」の過程を参照し、インスタレーション作品を発表します。
展示場所 :
旧つるの湯
GoogleMapで調べる

参考画像

トップへもどる

※ このページは過去のアーティストを紹介するページです。一部を除いて現在作品は見ることができません。

OUTLINE

開催概要

Reborn-Art Festival 2021-22
[ 後期 ]
— 利他と流動性 —

【 会期 】

2022年8月20日(土)~ 10月2日(日)
※ 休祭日:8月24日(水)、9月7日(水)、9月14日(水)


【 会場 】

宮城県 石巻市街地
(石巻中心市街地、復興祈念公園周辺、渡波)、
牡鹿半島(桃浦・荻浜、鮎川)


【 鑑賞時間 】

石巻市街地(石巻中心市街地、
復興祈念公園周辺、渡波)
平日・土日祝 10:00〜17:00(16:30最終受付)

牡鹿半島(桃浦・荻浜、鮎川)
平日 10:00〜16:00(15:30最終受付)
土日祝 10:00〜17:00(16:30最終受付)

※ 施設、作品によって異なる場合があります


【 主催 】

Reborn-Art Festival 実行委員会
一般社団法人APバンク


【 共催 】

宮城県、石巻市、塩竈市、
東松島市、松島町、女川町
株式会社河北新報社、
東日本旅客鉄道株式会社 仙台支社


【 助成 】

令和4年度 文化庁
国際文化芸術発信拠点形成事業



【 特別協賛 】

【 協賛 】

EXELCO DIAMOND

【 後援 】

TBC東北放送、仙台放送、ミヤギテレビ、
khb東日本放送、エフエム仙台


【 特別協力 】



Reborn-Art Festival 石巻実行委員会


【 協力 】

日本製紙株式会社石巻工場、西濃運輸株式会社、
石巻専修大学
株式会社宝栄建設、
FSX株式会社、社会福祉法人夢みの里

このウェブサイトでは
できるだけ最新の情報を掲載していますが、
新型コロナウイルスの影響等で
やむを得ず変更する場合があります。
あらかじめご理解をいただければと思います。

最新情報は随時当ウェブサイト、または SNS をご確認ください。