Reborn-Art Festival

利他と流動性 [ 後期 ] 2022年8月20日 (土) - 10月2日 (日) ※ 会期中に、休祭日を設ける予定です

会場:宮城県 石巻市街地、牡鹿半島

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© Reborn-Art Festival 2021-22

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布施琳太郎

Rintaro Fuse

荻浜エリア

Photo by Kazuki Umezawa

アーティスト。1994年生まれ。2019年に東京藝術大学大学院映像研究科(映像メディア学)を修了。iPhoneの発売以降の都市において可能な「新しい孤独」を、情報技術や文学、そして洞窟壁画をはじめとした先史美術についてのリサーチに基づいた作品制作、展覧会企画、テキストの執筆などを通じて模索、発表している。主な個展に「名前たちのキス」(SNOW Contemporary、2021)、主な展覧会企画に「沈黙のカテゴリー」(クリエイティブセンター大阪、2021)、「隔離式濃厚接触室」(ウェブページ、2020)、「The Walking Eye」(横浜赤レンガ倉庫、2019)、「iphone mural(iPhoneの洞窟壁画)」(BLOCK HOUSE、2016)など。『美術手帖』や『現代詩手帖』、各種Webメディアに寄稿多数。

作品番号 :
D3
タイトル :

あなたと同じ形をしていたかった海を抱きしめて

制作年 :
2021年
布施は映像や絵画、iPhoneや写真など多岐にわたるメディアを複層的に活用しながら作品発表を行い、評論や展覧会企画を手がけるなど多方面で活躍しています。「新しい孤独」をテーマに、スマートフォンの登場以降の現実や違和感をさまざまな方向から考察する一方、情報技術や文学、洞窟壁画をはじめとした先史美術についてのリサーチに基づいた作品制作を行っています。今回、布施はバルーンに絵を描き、第二次世界大戦中に荻浜に作られた秘匿壕(人工の洞窟)を舞台に作品を展開します。
展示場所 :
洞窟
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※ このページは過去のアーティストを紹介するページです。一部を除いて現在作品は見ることができません。

OUTLINE

開催概要

Reborn-Art Festival 2021-22
[ 後期 ]
— 利他と流動性 —

【 会期 】

2022年8月20日(土)~ 10月2日(日)
※ 休祭日:8月24日(水)、9月7日(水)、9月14日(水)


【 会場 】

宮城県 石巻市街地
(石巻中心市街地、復興祈念公園周辺、渡波)、
牡鹿半島(桃浦・荻浜、鮎川)


【 鑑賞時間 】

石巻市街地(石巻中心市街地、
復興祈念公園周辺、渡波)
平日・土日祝 10:00〜17:00(16:30最終受付)

牡鹿半島(桃浦・荻浜、鮎川)
平日 10:00〜16:00(15:30最終受付)
土日祝 10:00〜17:00(16:30最終受付)

※ 施設、作品によって異なる場合があります


【 主催 】

Reborn-Art Festival 実行委員会
一般社団法人APバンク


【 共催 】

宮城県、石巻市、塩竈市、
東松島市、松島町、女川町
株式会社河北新報社、
東日本旅客鉄道株式会社 仙台支社


【 助成 】

令和4年度 文化庁
国際文化芸術発信拠点形成事業



【 特別協賛 】

【 協賛 】

EXELCO DIAMOND

【 後援 】

TBC東北放送、仙台放送、ミヤギテレビ、
khb東日本放送、エフエム仙台


【 特別協力 】



Reborn-Art Festival 石巻実行委員会


【 協力 】

日本製紙株式会社石巻工場、西濃運輸株式会社、
石巻専修大学
株式会社宝栄建設、
FSX株式会社、社会福祉法人夢みの里

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