Reborn-Art Festival

利他と流動性 [ 後期 ] 2022年8月20日 (土) - 10月2日 (日) ※ 会期中に、休祭日を設ける予定です

会場:宮城県 石巻市街地、牡鹿半島

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© Reborn-Art Festival 2021-22

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島袋道浩

Shimabuku

Photo: Noguchi Rika

美術家。 1969年、神戸市生まれ。 12年間のドイツ、ベルリン滞在後、2017年より那覇市在住。 1990年代初頭より国内外の多くの場所を旅し、そこに生きる人々の生活や文化、新しいコミュニケーションのあり方に関するパフォーマンスやインスタレーション作品を制作。 詩情とユーモアに溢れながらもメタフォリカルに人々を触発するような作風は世界的な評価を得ている。 パリのポンピドゥー・センターやロンドンのヘイワード・ギャラリーなどでのグループ展やヴェニス・ビエンナーレ(2003、2017年)、サンパウロ・ビエンナーレ(2006年)、ハバナ・ビエンナーレ(2015)、リヨン・ビエンナーレ(2016年)などの国際展に多数参加。 2017年のリボーン・アート・フェスティバルにも参加し、鮎川ののり浜で「起こす」という作品を発表した。 2021年にはヨーロッパ各地での大規模な個展が企画されている。 作品はポンピドゥー・センターやモナコ新国立美術館など世界各地の美術館やアートセンターに収蔵されている。 著書に『扉を開ける』(リトルモア)、絵本『キュウリの旅』(小学館)など。

作品番号 :
F5
タイトル :

鮎川の土——起きる / 鮎川展望台

制作年 :
2019年
「鮎川集会所の3階は普段使われていない、人々に忘れられているような場所です。そんな場所でも植物は静かに強く生きています。目をこらすと人々からは雑草と呼ばれるいろんな種類の植物が少ない土を分け合って生きている様子が伺えます。そしてこの場所からは鮎川の町が見渡せ、鮎川の現在を見ることができます」(島袋道浩)
展示場所 :
鮎川集会場3Fバルコニー
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作品番号 :
F8
タイトル :

白い道

制作年 :
2019年
「白い道は樹木の間を抜け、空へ、海へと延びていきます。金華山が迫り、波の見えるところ、そこに鳥たちはあそんで居るでしょうか?そこは自然をもう一度発見するところです」(島袋道浩)
展示場所 :
コバルト荘跡地の下
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参考画像

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※ このページは過去のアーティストを紹介するページです。一部を除いて現在作品は見ることができません。

OUTLINE

開催概要

Reborn-Art Festival 2021-22
[ 後期 ]
— 利他と流動性 —

【 会期 】

2022年8月20日(土)~ 10月2日(日)
※ 休祭日:8月24日(水)、9月7日(水)、9月14日(水)


【 会場 】

宮城県 石巻市街地
(石巻中心市街地、復興祈念公園周辺、渡波)、
牡鹿半島(桃浦・荻浜、鮎川)


【 鑑賞時間 】

石巻市街地(石巻中心市街地、
復興祈念公園周辺、渡波)
平日・土日祝 10:00〜17:00(16:30最終受付)

牡鹿半島(桃浦・荻浜、鮎川)
平日 10:00〜16:00(15:30最終受付)
土日祝 10:00〜17:00(16:30最終受付)

※ 施設、作品によって異なる場合があります


【 主催 】

Reborn-Art Festival 実行委員会
一般社団法人APバンク


【 共催 】

宮城県、石巻市、塩竈市、
東松島市、松島町、女川町
株式会社河北新報社、
東日本旅客鉄道株式会社 仙台支社


【 助成 】

令和4年度 文化庁
国際文化芸術発信拠点形成事業



【 特別協賛 】

【 協賛 】

EXELCO DIAMOND

【 後援 】

TBC東北放送、仙台放送、ミヤギテレビ、
khb東日本放送、エフエム仙台


【 特別協力 】



Reborn-Art Festival 石巻実行委員会


【 協力 】

日本製紙株式会社石巻工場、西濃運輸株式会社、
石巻専修大学
株式会社宝栄建設、
FSX株式会社、社会福祉法人夢みの里

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