Reborn-Art Festival

利他と流動性 [ 後期 ] 2022年8月20日 (土) - 10月2日 (日) ※ 会期中に、休祭日を設ける予定です

会場:宮城県 石巻市街地、牡鹿半島

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© Reborn-Art Festival 2021-22

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青木俊直

Toshinao Aoki

石巻市街地エリア

漫画家、イラストレーター、キャラクターデザイナー。 1960年、東京都生まれ。東京都在住。筑波大学基礎工学類卒業。キャラクターデザイナーとして『ウゴウゴルーガ』『なんでもQ』『みんなのうた』や「ポケモンえほん」シリーズの挿絵を担当。『くるみのき!』『レイルオブライフ』など、かわいく楽しい中に叙情的な感性あふれる漫画は、漫画好きの中でも評価が高い。2013年の NHK 連続テレビ小説『あまちゃん』のファンアート「あま絵」で一躍脚光を浴びる。最近は映画『きみの声をとどけたい』やアニメ『ひそねとまそたん』などのキャラクター原案や Nintendo Switch ゲーム「がるメタる!」のキャラクターデザイン、ゲーム内マンガを担当。2014年~2016年には東京吉祥寺のリベストギャラリー創にて自分自身を「校長」ではなく、あくまでも「学校」と位置付けたコンセプチュアルイラスト展「青木女学院」を開催。

作品番号 :
B1
タイトル :

クラスルーム ver.A

制作年 :
2019年
会場視察の際に雑談の中で、石巻市の不登校率が全国平均を大きく上回っている現状について聞きました。石巻だけでなく、神奈川県在住の本展ディレクター・オザワのまわりでも不登校は身近なテーマとなっており、学校は行きたくない場所になっているのかもしれないと思いました。それを踏まえ、漫画家で、ゲームやアニメのキャラクターを手がける青木俊直に行きたくなる学校(教室)を作ってもらおうと考えました。青木と作る教室は、キャラクターたちが「こっちにおいでよ!楽しいよ!」と来場者を迎え入れ、まるで漫画のページの中を体感するような空間となりました。
展示場所 :
旧旅行代理店
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※ このページは過去のアーティストを紹介するページです。一部を除いて現在作品は見ることができません。

OUTLINE

開催概要

Reborn-Art Festival 2021-22
[ 後期 ]
— 利他と流動性 —

【 会期 】

2022年8月20日(土)~ 10月2日(日)
※ 休祭日:8月24日(水)、9月7日(水)、9月14日(水)


【 会場 】

宮城県 石巻市街地
(石巻中心市街地、復興祈念公園周辺、渡波)、
牡鹿半島(桃浦・荻浜、鮎川)


【 鑑賞時間 】

石巻市街地(石巻中心市街地、
復興祈念公園周辺、渡波)
平日・土日祝 10:00〜17:00(16:30最終受付)

牡鹿半島(桃浦・荻浜、鮎川)
平日 10:00〜16:00(15:30最終受付)
土日祝 10:00〜17:00(16:30最終受付)

※ 施設、作品によって異なる場合があります


【 主催 】

Reborn-Art Festival 実行委員会
一般社団法人APバンク


【 共催 】

宮城県、石巻市、塩竈市、
東松島市、松島町、女川町
株式会社河北新報社、
東日本旅客鉄道株式会社 仙台支社


【 助成 】

令和4年度 文化庁
国際文化芸術発信拠点形成事業



【 特別協賛 】

【 協賛 】

EXELCO DIAMOND

【 後援 】

TBC東北放送、仙台放送、ミヤギテレビ、
khb東日本放送、エフエム仙台


【 特別協力 】



Reborn-Art Festival 石巻実行委員会


【 協力 】

日本製紙株式会社石巻工場、西濃運輸株式会社、
石巻専修大学
株式会社宝栄建設、
FSX株式会社、社会福祉法人夢みの里

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