Reborn-Art Festival

利他と流動性 [ 後期 ] 2022年8月20日 (土) - 10月2日 (日) ※ 会期中に、休祭日を設ける予定です

会場:宮城県 石巻市街地、牡鹿半島

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© Reborn-Art Festival 2021-22

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草間彌生

Yayoi Kusama

桃浦エリア

前衛芸術家。1929年、長野県松本市に生まれる。幼少期から幻視・幻聴を体験し、網模様や水玉をモチーフにした絵画を制作し始める。様々なオブセッションを乗り越え、作品制作を通して、強迫的な反復による自己消滅という救済を見出す。1957年に渡米後はより抽象度の高いネットペインティング、ソフトスカルプチャー、ミラールームなどのインスタレーションやハプニングなど多様な展開を見せ、前衛芸術家としての地位を確立。以降、世界各地の美術館で展覧会を行う。近年ではテートモダンやポンピドゥーセンターでの大規模回顧展が多大な反響を呼び、中南米巡回ツアーとアジア巡回ツアーでの動員により、2014年に美術館動員最多記録を更新。2017年より、ワシントンのハーシュホン美術館を皮切りに、北米ツアーが巡回中。2016年文化勲章を受賞。

作品番号 :
C2
タイトル :

新たなる空間への道標

制作年 :
2016年
「赤い炎の色から 、 全世界と宇宙の中で私たちの未来を暗示するこの作品は 、我々に無限大の未来を与え続けているいま。我々は“ 道標 ”の強い生命の輝きを永遠に讃歌し続け、深い感動をもって世界中に多くのメッセージを送り続けていくその素晴らしさ。その事を全人類の人々の心の中に永遠に持ち続けてやまない事を私は信じきっている。この素晴らしい彫刻に対する大いなる 感動を、毎日語り続けていく我々の人生観を忘れない。すべて万歳 彫刻よ万歳 赤い彫刻よ万歳」(草間彌生)
展示場所 :
タブの木の下
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※ このページは過去のアーティストを紹介するページです。一部を除いて現在作品は見ることができません。

OUTLINE

開催概要

Reborn-Art Festival 2021-22
[ 後期 ]
— 利他と流動性 —

【 会期 】

2022年8月20日(土)~ 10月2日(日)
※ 休祭日:8月24日(水)、9月7日(水)、9月14日(水)


【 会場 】

宮城県 石巻市街地
(石巻中心市街地、復興祈念公園周辺、渡波)、
牡鹿半島(桃浦・荻浜、鮎川)


【 鑑賞時間 】

石巻市街地(石巻中心市街地、
復興祈念公園周辺、渡波)
平日・土日祝 10:00〜17:00(16:30最終受付)

牡鹿半島(桃浦・荻浜、鮎川)
平日 10:00〜16:00(15:30最終受付)
土日祝 10:00〜17:00(16:30最終受付)

※ 施設、作品によって異なる場合があります


【 主催 】

Reborn-Art Festival 実行委員会
一般社団法人APバンク


【 共催 】

宮城県、石巻市、塩竈市、
東松島市、松島町、女川町
株式会社河北新報社、
東日本旅客鉄道株式会社 仙台支社


【 助成 】

令和4年度 文化庁
国際文化芸術発信拠点形成事業



【 特別協賛 】

【 協賛 】

EXELCO DIAMOND

【 後援 】

TBC東北放送、仙台放送、ミヤギテレビ、
khb東日本放送、エフエム仙台


【 特別協力 】



Reborn-Art Festival 石巻実行委員会


【 協力 】

日本製紙株式会社石巻工場、西濃運輸株式会社、
石巻専修大学
株式会社宝栄建設、
FSX株式会社、社会福祉法人夢みの里

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