© Reborn-Art Festival
VOL.1 WHY BIOTOPE / なぜビオトープか?
志賀理江子
ARTIST
志賀理江子
VOL.1 WHY BIOTOPE
November 2020
映像:14分
公開日:2021年1月6日
2019年夏、リボーンアートフェスティバルにて制作された作品 “Post Humanism Stress Disorder” には、東日本大震災の津波の塩害によって枯れ、伐採される予定だった杉の木々と、産業廃棄物に指定された牡蠣殻が素材に使われています。 あれから1年半が経った今、それらを再利用し、牡鹿小積浜の鹿肉解体処理施設「フェルメント」の裏手にビオトープを作ることになりました。 杉の木々は水門や薪に、牡蠣殻は水質を改善するためのビオトープの底材として使用されます。
映像撮影:志賀理江子
映像編集:佐藤貴宏
制作協力:(株)石堂建設
志賀理江子
LIEKO SHIGA
ARTIST
志賀理江子
VOL.2 WHY BIOTOPE
November 2020
公開日:2021年2月16日
宮城県牡鹿半島にて、狩猟で仕留めた鹿を解体し、食肉として処理加工する施設『フェルメント』。その『フェルメント』の運営を仕切る食猟師である小野寺望さんへのインタビューです。 作品を見る
ARTIST
志賀理江子
VOL.1 WHY BIOTOPE
November 2020
映像:14分
公開日:2021年1月6日
2019年夏、リボーンアートフェスティバルにて制作された作品 “Post Humanism Stress Disorder” には、東日本大震災の津波の塩害によって枯れ、伐採される予定だった杉の木々と、産業廃棄物に指定された牡蠣殻が素材に使われています。 あれから1年半が経った今、それらを再利用し、牡鹿小積浜の鹿肉解体処理施設「フェルメント」の裏手にビオトープを作ることに … もっと読む
血を受け取る
ARTIST:淺井裕介
ARTIST:
淺井裕介
血を受け取る
1 — その日の日記
公開日:2021年2月22日
これは Reborn-Art Festival に参加した後に、これまで素材として向き合ってきた、マスキングテープ、現地の土、小麦粉、道路用の白線に次ぐ第5の素材、「鹿の血」との出会いの記録です。 テキスト、記録写真と制作物の作品の写真、動画などを此処で公開します。 作品を見る
MAKE A BIOTOPE
ARTIST:志賀理恵子
ARTIST:
志賀理恵子
VOL.2 「DIALOG IN THE FOG」
公開日:2021年2月20日
狩猟で仕留めた鹿を解体し、食肉として処理加工する施設『フェルメント』。その『フェルメント』の運営を仕切る食猟師小野寺望さんへのインタビューです。 作品を見る
その後の物語
ARTIST:堀場由美子
ARTIST:
堀場由美子
風をとらえるもの #02
映像:6分56秒
公開日:2021年2月18日
数年前から少しづつ、冬の渡り鳥の道であるフライウェイを巡り、観察しながら作品となる羽根を拾い集めています。小積にはじめて訪れたときに私が目にした光景も、渡り鳥から繰り広げられるものでした。 作品を見る
秋のコール猟と鹿肉を
昇華させる料理人たち
ARTIST:在本彌生+小野寺望
ARTIST:
在本彌生+小野寺望
エゾジカを追って 十勝でのコール猟。
公開日:2021年2月12日
秋の北海道、十勝地方に降り立った。 小野寺が彼の元に弟子入りした狩猟女子の遠藤まやさんを連れ、地元の猟師と共にこの地域でコール猟をすると聞き、撮影させてもらうことにした。 作品を見る
いつかあなたになる(2019)
ARTIST:坂本大三郎+大久保裕子
ARTIST:
坂本大三郎+大久保裕子
いつかあなたになる(2019)
映像:31分
公開日:2021年1月6日
この作品は、芸術や芸能のはじまりに触れようとする山伏の坂本大三郎とダンサーの大久保裕子によるプロジェクトです。 作品を見る
血を受け取る
ARTIST:淺井裕介
ARTIST:
淺井裕介
血を受け取る
序 — 何で描くのか?
公開日:2021年1月29日
これは Reborn-Art Festival に参加した後に、これまで素材として向き合ってきた、マスキングテープ、現地の土、小麦粉、道路用の白線に次ぐ第5の素材、「鹿の血」との出会いの記録です。 テキスト、記録写真と制作物の作品の写真、動画などを此処で公開します。 作品を見る
MAKE A BIOTOPE
ARTIST:志賀理恵子
ARTIST:
志賀理恵子
VOL.1 WHY BIOTOPE
November 2020
映像14分
公開日:2021年1月6日
2019年夏、リボーンアートフェスティバルにて制作された作品 “Post Humanism Stress Disorder” には、東日本大震災の津波の塩害によって枯れ、伐採される予定だった杉の木々と、産業廃棄物に指定された牡蠣殻が素材に使われています。 あれから1年半が経った今、それらを再利用し、牡鹿小積浜の鹿肉解体処理施設「フェルメント」の裏手にビオトープを作ることになりました。 作品を見る
風をとらえるもの #01
ARTIST:堀場由美子
ARTIST:
堀場由美子
風をとらえるもの #01
公開日:2021年1月6日
数年前から少しづつ、冬の渡り鳥の道であるフライウェイを巡り、観察しながら作品となる羽根を拾い集めています。小積にはじめて訪れたときに私が目にした光景も、渡り鳥から繰り広げられるものでした。 作品を見る
秋のコール猟と鹿肉を
昇華させる料理人たち
ARTIST:在本彌生+小野寺望
ARTIST:
在本彌生+小野寺望
秋の牡鹿半島にて、コール猟に同行する。
公開日:2021年1月6日
昨年の小野寺さんの猟を追ってその様子を撮影していたのは春の終わりから夏にかけての時期。 今年は昨年とは時期を変え、鹿の繁殖期にあたる秋の一定期間だけに行われる「コール猟」に同行し、その様子を撮影した。 作品を見る
開催概要
Reborn-Art Festival 2021-22
— 利他と流動性 —
【 会期 】
オンライン : 2021年1月6日(水) 〜
夏 : 2021 年 8 月 11 日 (水・祝) ~ 2021年 9 月 26 日(日)
春 : 2022 年 4 月 23 日 (土) ~ 2022年 6 月 5 日(日)
※会期中メンテナンス日(休祭日)を設けます。
【 メイン会場 】
ー 夏 ー
2021年
石巻市中心市街地
牡鹿半島(桃浦、荻浜、小積浜、鮎川、and more...)
ー 春 ー
2022年
石巻地域
【 主催 】
Reborn-Art Festival 実行委員会
一般社団法人APバンク
【 助成 】
文化庁 国際文化芸術発信拠点形成事業
この情報は2021年2月18日時点のものです。
新型コロナウイルスの影響等でやむを得ず変更する場合があります。
あらかじめご理解をいただければと思います。
最新情報は随時当ウェブサイトをご確認ください。