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鹿のゆくえ
交信・声なき声を聴くためのレッスン
鹿のゆくえ

Cocoon

坂本大三郎+大久保裕子

ARTIST
坂本大三郎+大久保裕子

Cocoon

映像:10分
公開日:2021年3月8日

遥かむかし、列島に海を渡ってやってきた人たちがいました。 彼らは金属を求めて、深い山々へわけいり、そこに山岳信仰がうまれました。

やがて東北を訪れた古の人々は、北上川を北上していき、その周辺には製鉄遺跡が多く残されています。 また牡鹿半島には日本最古とされる金山跡があり、こうした金属を探し求めた人々は、鹿を聖なる獣として崇拝しました。

自然の中から金属を取り出す技は、呪術によっておこなわれると考えられていました。 それは火を扱うことによっておこなわれ、彼らが祀る火の神は、かまどの神やヒョットコ(火男)になっていったともいわれます。

自然=聖なるものと人がどのように関わりを持っていたのか。 それを観察し、自らその場に身を投じることで、私たちは聖なるものを扱う技術の片鱗に触れることができるのではないかと考えました。 聖なるものとの関わりは祭りによっておこなわれ、そこには芸術や芸能の原型が横たわっています。 聖なる力を宿し、芸能の秘密を孕んだ「もの」に、いま私たちは触れてみたいと思います。

テキスト : 坂本大三郎、大久保裕子
撮影・編集 : 金巻勲
出産・川辺・ドローン他撮影 : 坂本大三郎
音響・整音 : 市村隼人
赤ちゃん : 坂本冲
協力 : 小野寺望、ボランティアの皆さん

photo : Isao Kanemaki

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※ この作品の鑑賞はPC 環境を推奨しております。

PROFILE

作家紹介

坂本大三郎+大久保裕子

DAIZABURO SAKAMOTO + YUKO OKUBO

その土地のもの語ること、私たち身体のもの語ることを横断し、新たな身体表現作品を発表するプロジェクト。 坂本大三郎は、山伏。千葉県出身。芸術・芸能といった文化の発生や発展に関心をもって、東北の出羽三山を拠点に執筆や作品制作などの活動を行なっている。著作に『山伏と僕(リトルモア)』などがある。 大久保裕子は、牧阿佐美バレエ団を経て、コンテンポラリーダンサーとして活動。アートとダンスの領域を横断する KATHY を結成。シチズン100周年イベントなど、国内外で広く演出を手がける。

ART WORK

鹿のゆくえ

ONLINE PROJECTS

現在オンラインで公開中の作品

ARTIST

参加アーティスト一覧

OUTLINE

開催概要

Reborn-Art Festival 2021-22
— 利他と流動性 —

【 会期 】

オンライン : 2021年1月6日(水) 〜
夏 : 2021 年 8 月 11 日 (水) ~ 2021年 9 月 26 日(日)
春 : 2022 年 4 月 23 日 (土) ~ 2022年 6 月 5 日(日)
※会期中メンテナンス日(休祭日)を設けます。

【 メイン会場 】

ー 夏 ー
2021年
石巻市中心市街地
牡鹿半島(桃浦、荻浜、小積浜、鮎川、and more...)

ー 春 ー
2022年
石巻地域

【 主催 】

Reborn-Art Festival 実行委員会
一般社団法人APバンク

【 助成 】

文化庁 国際文化芸術発信拠点形成事業

【 翻訳 】
小山ひとみ、呉珍珍(中国語簡体)、チン ユホウ(中国語繁体)

【 Web Direction 】
加藤 淳也
(PARK GALLERY)

この情報は2021年3月20日時点のものです。
新型コロナウイルスの影響等でやむを得ず変更する場合があります。
あらかじめご理解をいただければと思います。
最新情報は随時当ウェブサイトをご確認ください。