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血を受け取る
1 — その日の日記

淺井裕介

ARTIST
淺井裕介

血を受け取る
1 — その日の日記

公開日:2021年2月22日

Reborn-Art Festival 2019 の際に、石巻小積浜にある鹿肉処理施フェルメントに隣接されたプレハブ小屋を包み込むように一面の泥絵を描きました。素材となる土はこの土地の土を掘るところから始めます、牡鹿半島全域で土探しをしながら様々なところに感じる鹿の気配、制作中の夜中には暗闇の森に響く鹿の声を聴きながらの制作でした、制作をしていくうちに仲良くなった小野寺さんの土地に根ざしたお話は大変興味深く、プロジェクトが終わり作品が(まるで鹿が解体されていくみたいに)解体され撤去された後も交流は続いています。これは RAF に参加した後に、これまで素材として向き合ってきた、マスキングテープ、現地の土、小麦粉、道路用の白線に次ぐ第5の素材、「鹿の血」との出会いの記録です。

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※ この作品の鑑賞は PC 環境を推奨しております。

PROFILE

作家紹介

淺井裕介

YUSUKE ASAI

1981年東京生まれ。東京在住。 淺井は個人のアトリエでの制作と並行して、2003年よりマスキングテープに耐水性マーカーで植物を描く「マスキングプラント」の制作を開始、また、滞在制作する各々の場所で採取された土と水を使用し、動物や植物を描く「泥絵」や、アスファルトの道路で使用される白線素材のシートから動植物の形を切り出し、バーナーで焼き付けて制作する「植物になった白線」など、条件の異なったいかなる場所においても作品を展開する。 近年は立て続けに30mをゆうに超える壁画の大作を発表して注目を集めた。 淺井の描く動植物たちは多くの場合画面に隙間なく併置され、大きな動物の中に入れ子状に小さな動物が現れたりと、ミクロの中にマクロが存在するこの宇宙の生態系を表しているようでもある。 近年の主な個展に、彫刻の森美術館での「淺井裕介 ― 絵の種 土の旅」(2015-2016年)。 また、ヴァンジ彫刻庭園美術館での「生きとし生けるもの」(2016年)、「瀬戸内国際芸術祭」(2013-2016年・犬島)、「越後妻有アートトリエンナーレ2015」、ヒューストンの Rice Gallery での個展「yamatane」(2014年)など国内外のアートプロジェクトに多数参加している。

ART WORK

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ONLINE PROJECTS

現在オンラインで公開中の作品

ARTIST

参加アーティスト一覧

OUTLINE

開催概要

Reborn-Art Festival 2021-22
— 利他と流動性 —

【 会期 】

オンライン : 2021年1月6日(水) 〜
夏 : 2021 年 8 月 11 日 (水・祝) ~ 2021年 9 月 26 日(日)
春 : 2022 年 4 月 23 日 (土) ~ 2022年 6 月 5 日(日)
※会期中メンテナンス日(休祭日)を設けます。

【 メイン会場 】

ー 夏 ー
2021年
石巻市中心市街地
牡鹿半島(桃浦、荻浜、小積浜、鮎川、and more...)

ー 春 ー
2022年
石巻地域

【 主催 】

Reborn-Art Festival 実行委員会
一般社団法人APバンク

【 助成 】

文化庁 国際文化芸術発信拠点形成事業

この情報は2021年2月18日時点のものです。
新型コロナウイルスの影響等でやむを得ず変更する場合があります。
あらかじめご理解をいただければと思います。
最新情報は随時当ウェブサイトをご確認ください。