Reborn-Art Festival

利他と流動性 [ 後期 ] 2022年8月20日 (土) - 10月2日 (日) ※ 会期中に、休祭日を設ける予定です

会場:宮城県 石巻市街地、牡鹿半島

新型コロナウィルス感染症対策について

© Reborn-Art Festival 2021-22

FOLLOW US

風間サチコ

Sachiko Kazama

復興祈念公園周辺エリア

Photo by Yoko Asakai

1972年東京都生まれ。東京都在住。
「現在」起きている現象の根源を「過去」に探り、「未来」に垂れ込む暗雲を予兆させる黒い木版画を中心に制作する。一つの画面に様々なモチーフが盛り込まれ構成された木版画は漫画風でナンセンス、黒一色のみの単色でありながら濃淡を駆使するなど多彩な表現を試み、彫刻刀によるシャープな描線によってきわどいテーマを巧みに表現する。風間は作品のなかで、現代社会や歴史の直視しがたい現実が、時には滑稽でコミカルに見えてしまう場面を捉えようとしている。そこには作家自身が社会の当事者であるよりも、むしろ観察者でありたいという意識が反映されている。作品はフィクションの世界だが、制作に際しては古書研究をするなど独自のリサーチを徹底し、現実や歴史の黒い闇を彫りおこすことで、真実から嘘を抉り出し、嘘から真実を描き出す。

作品番号 :
B3
タイトル :

ニュー松島
FLOW(沖つ国 / 不老山)
延びる海岸
立体視(石巻石)

風間サチコ《 ニュー松島(鎧島)》下絵

制作年 :
すべて2022
現代社会や歴史の中の黒い闇をシャープに掘り起こし、独自の表現を続ける風間サチコの今回のテーマは「新しい山水」です。風間は、会場となる蔵が「野蒜石」で作られていたことから、石巻から西に18kmほど離れた野蒜で採石された凝灰岩のリサーチを始めました。野蒜には日本三景の松島のような奇岩がありましたが、現在は防潮堤で様変わりし、名勝「不老山」はコンクリート壁に挟まれ窮屈そうにしています。風景の変化を劣化と見るか進化と見るか。松尾芭蕉の見た風景、100年前の絵葉書の風景。そして未来は。
展示場所 :
阿部家の石蔵
GoogleMapで調べる
鑑賞時間:
平日・土日祝 10:00〜17:00(16:30最終受付)

※ お手を触れないようご鑑賞ください

※「立体視」作品について 視線を左右交差させ、中央で像を結ぶように見ると立体に見える可能性があります(見えない場合もあります)。




協力:無人島プロダクション

参考画像

  • 風間サチコ
    《風雲13号地》
    2005年
    Photo by Tsuyoshi Saito

  • 風間サチコ
    《新秩序》
    2019年
    Photo by Ryohei Yanagihara

同じエリアの展示アーティスト

トップへもどる

OUTLINE

開催概要

Reborn-Art Festival 2021-22
[ 後期 ]
— 利他と流動性 —

【 会期 】

2022年8月20日(土)~ 10月2日(日)
※ 休祭日:8月24日(水)、9月7日(水)、9月14日(水)


【 会場 】

宮城県 石巻市街地
(石巻中心市街地、復興祈念公園周辺、渡波)、
牡鹿半島(桃浦・荻浜、鮎川)


【 鑑賞時間 】

石巻市街地(石巻中心市街地、
復興祈念公園周辺、渡波)
平日・土日祝 10:00〜17:00(16:30最終受付)

牡鹿半島(桃浦・荻浜、鮎川)
平日 10:00〜16:00(15:30最終受付)
土日祝 10:00〜17:00(16:30最終受付)

※ 施設、作品によって異なる場合があります


【 主催 】

Reborn-Art Festival 実行委員会
一般社団法人APバンク


【 共催 】

宮城県、石巻市、塩竈市、
東松島市、松島町、女川町
株式会社河北新報社、
東日本旅客鉄道株式会社 仙台支社


【 助成 】

令和4年度 文化庁
国際文化芸術発信拠点形成事業



【 特別協賛 】

【 協賛 】

EXELCO DIAMOND

【 後援 】

TBC東北放送、仙台放送、ミヤギテレビ、
khb東日本放送、エフエム仙台


【 特別協力 】



Reborn-Art Festival 石巻実行委員会


【 協力 】

日本製紙株式会社石巻工場、西濃運輸株式会社、
石巻専修大学
株式会社宝栄建設、
FSX株式会社、社会福祉法人夢みの里

このウェブサイトでは
できるだけ最新の情報を掲載していますが、
新型コロナウイルスの影響等で
やむを得ず変更する場合があります。
あらかじめご理解をいただければと思います。

最新情報は随時当ウェブサイト、または SNS をご確認ください。

観光バスで効率的に作品鑑賞ができるリボーンツアー予約受付中