Reborn-Art Festival

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© Reborn-Art Festival

ARTIST

アーティスト一覧

AREA

アート作品展示エリア

石巻市街地エリア
CENTRAL ISHINOMAKI

石巻の中心市街地。地元の人にとってなじみ深い元銭湯やスケート場、石巻を訪れる人の多くが足を運ぶ日和山公園や石ノ森萬画館も会場に。震災後、実質的な中心部は北西の石巻河南IC付近に移りましたが、新たなアートスペースも続々と生まれ、再生が進んでいます。

石巻市街地に常設されている
これまでのRAF作品

女川エリア
ONAGAWA

新たに会場に加わった女川は、温泉施設の入った坂茂設計の駅舎と、海が見えるまちづくりが特徴です。女川駅前から商店街を経て海に向かう徒歩圏内に作品が点在しています。女川湾の湾奥を利用した女川漁港は天然の良港で、釣り人の姿も見られるかもしれません。

桃浦エリア
MOMONOURA

自然豊かな牡鹿半島の最初の作品展示エリアとなる桃浦は、牡蠣の養殖が盛んな漁村。今回の会場は2018年に廃校となった旧荻浜小学校です。その校庭と防潮堤付近にはこれまでのRAF作品も。RAFオフィシャル宿泊・研修施設、もものうらビレッジも近くにあります。

荻浜エリア
OGINOHAMA

牡蠣の養殖場を抜けて小径を行くと、牡蠣殻で白くなったホワイトシェルビーチが現れます。RAF2017で生まれた名和晃平の《White Deer (Oshika)》や「リボーンアート・ダイニング」、食堂「はまさいさい」もあるアートと食の拠点に、新しい風景と出会う場が加わりました。

荻浜に常設されている
これまでのRAF作品

小積エリア
KOZUMI

牡鹿半島の真ん中あたりに位置する、穏やかな海と山に囲まれた一帯。食肉解体処理施設「フェルメント」では、食猟師・小野寺望を中心に、害獣とされる鹿を地域資源として活かすべく活動。RAF2019で小積に作品を展開した志賀理江子が継続してプロジェクトを行っています。

鮎川エリア
AYUKAWA

石巻市街地から車で1時間ほどで至る牡鹿半島の南端部。奥州三大霊場の一つである金華山を望む海景も見ものです。金華山沖は黒潮と親潮がぶつかり合う世界三大漁場の一つで、鮎川はかつて捕鯨基地として栄えました。今回はRAF2019作品のみの展示となります。

CURATOR キュレーター
CURATOR
窪田研二 /
KENJI KUBOTA
上野の森美術館、水戸芸術館現代美術センター学芸員を経て2006年よりインディペンデント・キュレーターとして活動。 2012年−2016年、筑波大学芸術系准教授として創造的復興プロジェクトに参加。 政治、経済といった社会システムにおいてアートが機能しうる可能性をアーティストや大学、企業などと協働し、様々な文化的フォーマットを用いて試みている。 「X-color グラフィティ in Japan」(水戸芸術館現代美術センター、2005年)、「マネートーク」(広島市現代美術館、2007-2008年)、「六本木クロッシング2010−芸術は可能か?」(森美術館、2010年)、「Don’t Follow the Wind」(福島の帰還困難区域内某所、2015年-)、「Asian Art Biennale」(国立台湾美術館、2017-2018年)他、国内外の展覧会キュレーションを多数手がける。 現在、学習院女子大学非常勤講師、川村文化芸術振興財団理事。
STATEMENT ステートメント
STATEMENT

想像力を共有する場としてのフェスティバル

窪田研二 Kenji Kubota
Reborn-Art Festival 2021−22 夏会期キュレーター

利他の精神は他者への想像力がなければ決して持ち得ないものです。

大災害や戦争、疫病など、社会が根底から揺さぶられた時、多くの人たちは圧倒的な絶望感を抱えながらも、利他的な社会への変革を一縷の望みとして抱いてきました。10年前に東北地方を襲った震災の時にも、世界中の人々が利他的な精神を発揮したことや、来るべき利他的な社会のあり方について目を輝かせて話していた人々を記憶されている方も多いでしょう。

しかし時の経過とともに、そうした希望や意識は徐々に忘却されていきます。なぜなら現在の利己的な社会では、他者の痛みや苦しみを忘却するか、考えないようにすることが効率的で良いとされてしまっているからです。

そのような忘却や思考停止に対抗する手段として、祭り(フェスティバル)は昔から有効でした。祭りは日常から離れて、祖先や失われた人々に想いを馳せ、現在、そして未来へとイメージを膨らませる機能を持っています。震災を契機に始まったリボーンアート・フェスティバルもまた、忘却に抗いながら、今現在、そして未来の私たちの世界を想像するための祭りなのです。

この祭りに参加するアーティストや鑑賞者、そしてスタッフたちもまた、多様なアート作品を通じて平和で多様性のある平等な社会や、人類と自然、生命体や非生命体との豊かな共生の実現といった未来のあり得べき世界を夢想し、それらを共有するために一時的に集い、そして祭りが終わると各々の社会へと戻っていくのです。未知の世界に対する集団的な想像力を共有すること。それこそが、祈りにも似たこのリボーンアート・フェスティバルの本質なのかもしれません。

そして各々が現実世界に持ち帰った「想像力」を徐々に社会へと浸透させることによってはじめて、利己的な社会から利他的な社会への変革を実現させることが可能となるのです。

AREA
石巻市街地
女川
桃浦
荻浜
小積
鮎川

OUTLINE

開催概要

Reborn-Art Festival 2021-22
— 利他と流動性 —

【 会期 】

ー 夏 ー
2021年8月11日(水)~ 9月26日(日)
※ 休祭日 : 8月18日(水)、
9月1日(水)、 9月15日(水)


ー 春 ー
2022年4月23日(土)~ 6月5日(日)


【 会場 】

ー 夏 ー
宮城県 石巻市街地、
牡鹿半島(桃浦・荻浜・小積・鮎川)、
女川駅周辺

ー 春 ー
石巻地域


【 鑑賞時間 】

ー 石巻市街地エリア ー
平日・土日祝 10:00 - 17:00
(16:30最終受付)

ー その他のエリア ー
平日 10:00 - 16:00(15:30最終受付)、
土日祝・8月13日〜16日
10:00 - 17:00(16:30最終受付)

※施設、作品によって異なる場合があります


【 主催 】

Reborn-Art Festival 実行委員会
一般社団法人APバンク


【 共催 】

宮城県、石巻市、塩竈市、
東松島市、松島町、女川町
株式会社河北新報社、
東日本旅客鉄道株式会社 仙台支社


【 助成 】

令和3年度 文化庁
国際文化芸術発信拠点形成事業



【 特別協賛 】

【 協賛 】

【 後援 】

TBC東北放送、OX仙台放送、ミヤギテレビ、
KHB東日本放送、エフエム仙台


【 特別協力 】

Reborn-Art Festival 石巻実行委員会


【 協力 】

石巻専修大学

このウェブサイトの情報は
2021年6月22日時点のものです。
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感染症対策について

誰もが安心して楽しめる
フェスティバルに
Reborn-Art Festival は牡鹿半島の広大なエリアを会場とした屋外展示が中心の芸術祭であり、もともと密になりにくいニューノーマルのイベントとしてふさわしい可能性を持っていると考えます。

検温はもちろん、人との接触をできる限り減らした運用を心がけ、ディスタンスの確保、換気・消毒の徹底、来場者情報の記録などの対策をとり、安心して楽しめるフェスティバルを開催します。
誰もが安心して楽しめる
フェスティバルに
  • 入場時の検温
  • 鑑賞エリア・動線の
    ディスタンス
  • 消毒・手洗いエリアの
    各所設置
  • パーテーションの
    設置
  • 各エリアでの
    来場記録
  • 換気の徹底
  • 各エリアの
    定期消毒
  • 黙食の推奨
  • マスク着用
  • 混雑時の入場制限
  • 現金授受における
    トレー使用
  • 飲食席の
    ディスタンス
会期中何度でも作品を鑑賞できる Reborn-Art PASSPORT